いつどこで誰がうつ病になるかわからない世の中になってきました。ちょっと恐ろしいことですが、自分かもしれないし、家族かもしれない。パートナーかもしれないし、親友かもしれない。
よく聞くようにはなったものの、いざ自分や身の回りの人がなったときにどうすれば良いかはよくわかっていないことも多いかと思います。

本書は自身もうつ病で苦しんだ経験を持つ著者が、うつ病のリアルを惜しみなく書き残した1冊。
うつ病で苦しんだ過去を持つ方、身近にうつ病で苦しんでいる人がいる方、うつ病のリアルを知りたい方、ぜひお手に取ってみてください。